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大海戦勃発

土日の2連休、睡眠と大航海しか記憶にありません。
いかん、廃人じみてきた。

それはそうと、金曜の夜から『第三回大海戦』が行なわれてます。
今回の舞台は・・・
ディアス提督に発見され、ダイアモンド産出で大人気の「ケープ」!

イングランド領だ!

攻めるのはポルトガルだ!

またもや我らイスパニアはつんぼ桟敷(これ、今は差別用語かなんかで禁止かなぁ?そうだったらスミマセン





大海戦勃発。
ポルトガルのブラガンサ公爵の号令の下、ケープ争奪戦がはじまった。
というか、もはや最近の大海戦は、戦争前から色々行なわれる。

まずはポルトガル大資金のもと、大投資軍団によってケープの2個北の都市「ルアンダ」陥落。

そして、ヨーロッパから来る英国艦隊の補給線を長くしておいて危険海域で襲う。
まあ、ポルトガルは資金が潤沢だが、人的資源で英国に3倍近い差をつけられてるので、作戦でなんとかするしかないのだが。
ちなみに、イスパニアはポルトガルに2倍以上離されてます。
単純計算でイングランドに6倍以上負けてますね!

まあ、それでも作戦で頑張ることができたりします。
大海戦3日間初日
ポルトガルの作戦は・・・
自軍に有利なポイントに敵をおびき出して殲滅 作戦です。
これだけ聞くと「もっともだ、いい作戦だ!」と思います。
実はいろいろありまして・・・
某有名英国籍PKがいまして、コイツ国籍無差別で襲うんですわ。
どうもコイツと裏でつながったようで、ポルトガル軍の溜まり場に単独で特攻→敗退の繰り返しでポルトガルの勝ち数を増やしたようなんですね。
そして、ケープ付近で敵が来るのをてぐすね引いて待っていた英国軍が、たまらず出撃。
ケープ近海は、南風だから、帆船の風上有利な特性から、英国側に地理的優位がありまして。
出撃すると、まずその優位性が崩れます。
さらに、待ち受ける方が、敵に対して狙いがつけやすい。要は敵の進軍速度のバラバラなところを狙い撃ちにできるのです。

この作戦で、圧倒的と思われた英国軍、まさかの初日敗退。

2日目、本気になった英国軍。数の暴力で敵の作戦を粉砕。それでも60:40とポルトガル善戦。

3日目、途中経過では僅差で英国が勝ってました。どうなったのかは知りません。

その頃イスパニアは・・・

ガラ空きになった地中海での覇権を獲得すべく、大投資軍団をチュニスに派遣。
総額10億ほどをつぎ込んで1日でチュニスの支配権を獲得。
なにせ1晩で発展度が8,000も上がった。通常考えられんw
私も微力ながら投資してきましたよ?
まあ、貧乏神信徒としては、20万くらいが限度ですが。

いやあ、大海戦時とか、各国の思惑、団結力などが見れて非常に楽しいですね。
イスパニア都市が標的になったらどうしようか・・・?と悩んでます。
普通に考えたら圧倒的に負けます。

やはり、少数でも精鋭を揃え、作戦を練らなければなりませんね。
敵陣に対する2正面作戦とかニセ伝令とかw
楽しみではありますw

by motsunabebugyou | 2005-05-23 10:19 | 大航海日記